2015年04月20日

・・・蛙哉


ゆうぜんとして山を見る蛙哉」一茶

穀雨の夜明け、嵐のような風雨です。
一昨日から姿を見せていないコウノトリ(J0057)は
悪天候を避けて故郷の地で休んでいるのでしょうか。
紀ノ川ではツグミ、ホオジロ、ヒバリ、ツバメなど身体の小さな鳥は
地上付近で風を凌いでいましたが、大型のトンビは違います。
強風に乗るように川岸周辺を飛んでいました。
明日には天候も回復し、再び来た風が吹くようです。
コウノトリはそれに乗って戻ってくるかもしれません。
(2015/04/20 和歌山市)




























  

Posted by stork at 09:07Comments(0)コウノトリ和歌山