2014年09月09日

コウノトリ(J0057)情報(紀淡海峡を越えた?)


今日午後2時ごろまで紀ノ川対岸でのんびりしていたコウノトリ(J0057)が
仲間に誘われて海峡を越えたようです。
「2羽になっている」とのご近所さんの情報で、
あわてて探しに出かけましたが2羽はすでに点のように高く舞い上がっていました。
折からの弱い西風に乗ってドンドン高度を上げていきます。
肉眼ではとても見えません。
カメラの倍率を最大にしてやっとわかる程度です。
とても足環の確認はできません。
みんなで空を見上げていましたが諦めました。
消えた方角は四国徳島の方向です。
そのまま行ってしまうのでしょうか。
それともすぐに帰ってくるのでしょうか。
1羽でしょうか?、2羽でしょうか? 
気長に待つことにします。
(2014/09/09 PM5:48~5:52 和歌山市)






  

Posted by stork at 18:49Comments(0)コウノトリ和歌山

2014年09月09日

コウノトリ(J0057)情報(河原の午後)


コウノトリ(J0057)が対岸の干潟にいると聞いて、
久しぶりに午後の紀ノ川に出かけました。
青空のもとで白い翼が輝いていました。
やはりこの風景が一番ホッとします。
サギたちが合流したのを見届けてから小豆島(あずしま)の河原に出かけました。
この夏の度重なる豪雨で河原の様子はすっかり変わっていました。
生い茂った夏の雑草の中からバッタが飛び出してきます。
そして草むらの中ではコオロギたちが鳴いています。
一輪の彼岸花が夏から秋への移り変わりを教えてくれています。
母なる川、紀ノ川の豊かさを久しぶりに感じました。
(2014/09/08 和歌山市)















  

Posted by stork at 15:37Comments(0)コウノトリ和歌山

2014年09月09日

コウノトリ(J0057)情報(月のあかり)


「仲秋の名月」ゆっくりと寝ていられませんでした。
昨夜、何度となくツーショットを撮ろうとチャレンジしましたが
月の位置が低くて果たせませんでした。
そこでもっと高く昇るであろう時に出かけて撮ったのが最初の写真です。
午前2時半、コウノトリ(J0057)はまだ寝ています。
その一時間後に2爺さんが撮った写真を見るともう起きていました。
細切れに寝起きする未明でしたが、
おかげで夜明け前の静寂の空気を存分に吸うことができました。
コウノトリは今朝も私たちの知らない場所に飛んでいってくれました。
そこにはサギも来ています。
たくさんの散歩ギャラリーに見守られながらの朝食でした。

『月のあかり』と言えば桑名正博さんが作曲し歌ったヒット曲です。
そして作詞は下田逸郎さんです。
その下田逸郎さんが今月21日に弊店(Tearoom BURFORD)に来てくれます。
開演は午後5時からです。
「完全生音さしむかいライブ」です。
詳しくは左のサイドバーでご覧ください。
(2014/09/08 AM2:43~6:35 和歌山市)




























  

Posted by stork at 09:26Comments(0)コウノトリ和歌山