2014年09月25日

コウノトリ(J0057)情報


アオサギが夕焼けに映えた3分後の午後6時1分、
コウノトリ(J0057)は西の鉄塔に戻ってきました。
ちょうど関空の着陸ラッシュ時です。
次々と飛行機が鉄塔をかすめていきます。
と、言いましても距離はかなり離れています。
ともに「飛ぶもの」、見飽きません。
(2014/09/25 和歌山市)








  

Posted by stork at 19:17Comments(0)コウノトリ和歌山

2014年09月25日

コウノトリ(J0057)情報


雨の虫聞きをり足の濡れてをり」服部幸

未明の強風雨に起こされました。
コウノトリ(J0057)は風が強くなる前に近くの休耕田に降りていたようです。
安全な水面で30羽ほどのカモといっしょに夜明けを待ちます。
午前5時36分、水面を飛立ち一旦近くの電柱へ。
そしていつもの休耕田に向いました。
サギたちも集まっています。
コウノトリとサギでは魚の捕り方は違いますが、
これだけいっしょに居るとお互いに学習するのでしょうか。
コウノトリは頭を左右に忙しく振りながら水中に口ばしを突き刺していきます。
一方、サギは長い首を伸ばしながらじっと獲物を待ちます。
そして一気に水中に口ばしを突き刺します。
今朝はそれぞれの方法をまねる行動が観られました。
でも獲物を捕らえるのはやはり本来の方法がいいようです。
ゆっくりと道端や畑の草花を撮りながら帰りました。
(2014/09/25 AM5:21~6:47 和歌山市)



























  

Posted by stork at 08:00Comments(0)コウノトリ和歌山