2014年11月29日

コウノトリ(J0057)情報(謎の彼女?)


コウノトリ(J0057)が久しぶりの塒に戻ってきました。
午後5時すぎに船所・粟地区をグルッと一周して船所の電柱に留まりました。
ここは和歌山市に飛来した当初、よく留まっていた電柱です。
今夜はここで休むようです。
気になるのは「謎の一羽」です。
これまでも2羽いるところを何人もの人に目撃されていますが、
今朝は私たち4爺観察隊の長老が目撃しました。
長老は写真を撮りませんので残念ながら見せてもらうことはできませんでした。
しかし間違うことは絶対ありません。
確かにもう一羽近くにいます。
こんなに大きな鳥をなぜ見つけられないのだろうとじれったい気持ちです。
ツーショットを期待しながら明日も追いかけます。
(2014/11/29 和歌山市)





  

Posted by stork at 17:51Comments(0)コウノトリ和歌山

2014年11月29日

コウノトリ(J0057)情報


天地の間にほろと時雨かな」虚子

暖かな雨の夜明けでした。
昨夜いつもの鉄塔に戻ってこなかったコウノトリ(J0057)を探して
紀ノ川へ出かけました。
ちょうど潮が引いて浅瀬が見えますが大きな姿は見えません。
替わりに鳴滝川の河口周辺には水鳥が集結していました。
とくに目立つのがカワウで、群れで魚を捕っています。
鳴滝川堤防に戻り、落花盛んな並木を眺めながら帰りました。
そこへ「コウノトリ現る」の情報が。
今通ってきた用水路側にいました。
どこから来たのでしょうか? 
一度は用水路に入ろうとして道路に降りましたが、
そこへ通りかかった車に驚いて飛立ちました。
彼よりももっとビックリしたのは車のドライバーでしょう。
目の前に翼長2メートルの大きな鳥が舞い降りたのですから。
サプライズな土曜の朝でした。
(2014/11/29 6:27~8:07 和歌山市)




























  

Posted by stork at 10:35Comments(0)コウノトリ和歌山