2014年09月11日
コウノトリ(J0057)情報(立待月と鳥)

昨夜一羽だけで鉄塔に戻ってきたコウノトリ(J0057)の飛び立ちを撮ろうと近くまで行きましたが、
西の空に残っている「立待月」に見惚れている間に飛ばれてしまいました。
午前5時10分過ぎです。
メス(J0050)がまだ周辺にいるのではないかと期待しながら後を追いましたが、
一羽だけの静寂が広がっているだけです。
空からお月様が眺めています。
今朝はギャラリーの多い場所を選んで飛んでくれました。
すっかり「シティボーイ」です。
こんな彼には「女なんか興味ねぇ」なんでしょうか??
(2014/09/11 AM5:10~6:38 和歌山市)























2014年09月10日
コウノトリ(J0057&J0050)情報

メスの来訪に振り回された一日が終わりました。
「和歌山コウちゃん(J0057)」はいつもの休耕田に飛来したあと
午後6時27分に西の鉄塔に戻って行きましたが、
メスのJ0050は午後から近くに姿を見せませんでした。
まだ周辺にいるのか、あきらめて豊岡へ帰ったのか気がかりです。
こればかりは彼氏に聞いてみるしかありません。
明日の夜明けを待ってみます。
(2014/09/10 和歌山市)

2014年09月10日
コウノトリ(J0057)情報(深夜の帰宅)

昨日の夕方、2羽で西の空に消えたコウノトリ(J0057)は
どうやら暗くなってからいつもの鉄塔に戻ってきたようです。
今朝の観察はないだろうと家でゆっりしていると
3爺さんから「いつもの休耕田にいるよ」と連絡が。
3爺さんは未明からスーパームーンとコウノトリのツーショットを撮っていたとか。
あわてて休耕田に向かうと飛立つところでした。
そのまま西へ飛びましたが後の行方はわかりません。
昨夜の2羽での飛立ちは海の上までもう一羽を見送っていったのでしょうか。
和歌山市の空は彼だけのものです。
(2014/09/10 AM5:38~6:13 和歌山市)









2014年09月09日
コウノトリ(J0057)情報(紀淡海峡を越えた?)

今日午後2時ごろまで紀ノ川対岸でのんびりしていたコウノトリ(J0057)が
仲間に誘われて海峡を越えたようです。
「2羽になっている」とのご近所さんの情報で、
あわてて探しに出かけましたが2羽はすでに点のように高く舞い上がっていました。
折からの弱い西風に乗ってドンドン高度を上げていきます。
肉眼ではとても見えません。
カメラの倍率を最大にしてやっとわかる程度です。
とても足環の確認はできません。
みんなで空を見上げていましたが諦めました。
消えた方角は四国徳島の方向です。
そのまま行ってしまうのでしょうか。
それともすぐに帰ってくるのでしょうか。
1羽でしょうか?、2羽でしょうか?
気長に待つことにします。
(2014/09/09 PM5:48~5:52 和歌山市)







2014年09月09日
コウノトリ(J0057)情報(河原の午後)

コウノトリ(J0057)が対岸の干潟にいると聞いて、
久しぶりに午後の紀ノ川に出かけました。
青空のもとで白い翼が輝いていました。
やはりこの風景が一番ホッとします。
サギたちが合流したのを見届けてから小豆島(あずしま)の河原に出かけました。
この夏の度重なる豪雨で河原の様子はすっかり変わっていました。
生い茂った夏の雑草の中からバッタが飛び出してきます。
そして草むらの中ではコオロギたちが鳴いています。
一輪の彼岸花が夏から秋への移り変わりを教えてくれています。
母なる川、紀ノ川の豊かさを久しぶりに感じました。
(2014/09/08 和歌山市)
















2014年09月09日
コウノトリ(J0057)情報(月のあかり)

「仲秋の名月」ゆっくりと寝ていられませんでした。
昨夜、何度となくツーショットを撮ろうとチャレンジしましたが
月の位置が低くて果たせませんでした。
そこでもっと高く昇るであろう時に出かけて撮ったのが最初の写真です。
午前2時半、コウノトリ(J0057)はまだ寝ています。
その一時間後に2爺さんが撮った写真を見るともう起きていました。
細切れに寝起きする未明でしたが、
おかげで夜明け前の静寂の空気を存分に吸うことができました。
コウノトリは今朝も私たちの知らない場所に飛んでいってくれました。
そこにはサギも来ています。
たくさんの散歩ギャラリーに見守られながらの朝食でした。
『月のあかり』と言えば桑名正博さんが作曲し歌ったヒット曲です。
そして作詞は下田逸郎さんです。
その下田逸郎さんが今月21日に弊店(Tearoom BURFORD)に来てくれます。
開演は午後5時からです。
「完全生音さしむかいライブ」です。
詳しくは左のサイドバーでご覧ください。
(2014/09/08 AM2:43~6:35 和歌山市)





























2014年09月08日
コウノトリ(J0057)情報(名月とコウノトリ)

午後5時33分、コウノトリ(J0057)は「西」の鉄塔に戻ってきました。
東の空には「スーパームーン」
『中秋の名月とコウノトリ』去年は東の鉄塔でしたのでうまく撮れましたが
今年はどうでしょうか?
(2014/09/08 PM5:33~:35 和歌山市)


2014年09月08日
コウノトリ(J0057)情報

午前5時すぎ西の鉄塔を飛立ったコウノトリ(J0057)は、
周囲の水田が色づきはじめた楠見中の休耕田に向かいました。
昨夜南の空にきれいに輝いていた小望月のお月様も姿はありません。
今晩の名月を期待します。
コウノトリはしばらく休耕田で魚を探していましたが、
諦めたのか急に和泉山脈南山麓に向かって飛立ちました。
【動画】
追って紀ノ川へ向かいましたが見つかりません。
静かな川面だけが光っていました。
(2014/09/08 AM5:26~6:20 和歌山市)














2014年09月07日
2014年09月07日
コウノトリ(J0057)情報

昨夜、大雨のあと鉄塔に戻っていたコウノトリ(J0057)は
今朝も夜明け前から飛立っていました。
楠見中の休耕田です。
いつもの仲間たちが待っていました。
コウノトリは相変わらず忙しい餌探しです。
長い口ばしを左右に振りながら水中を探っています。
あんな方法で魚が捕れるのかなと思っていると・・・、
上手くキャッチするものです。
ただ効率は悪そうです。
4爺観察隊はいつもの位置で写真を撮っていましたが、
突然通り雨がやってきました。
あわてて観察終了です。
今日も周辺を元気に飛び廻ってくれることでしょう。
(2014/09/07 AM5:24~6:24 和歌山市)














